WordPressのサイトのヘッダーレスポンスを見ると、
Link:<http://xxxxx/?p=14>; rel=shortlink
のような固定ページで作成したページの実体参照のリンクを応答してしまっている。必要のない情報であり、リダイレクト調整やパスでアクセス制限をかけていたりする場合はセキュリティ的な穴になるのは確実なので削除したほうが良いものである。
WordPressのサイトのヘッダーレスポンスを見ると、
Link:<http://xxxxx/?p=14>; rel=shortlink
のような固定ページで作成したページの実体参照のリンクを応答してしまっている。必要のない情報であり、リダイレクト調整やパスでアクセス制限をかけていたりする場合はセキュリティ的な穴になるのは確実なので削除したほうが良いものである。
Webサイトにアクセスする際、各ブラウザの同時接続数というのが決まっている。昔はRFCに準拠し、HTTP 1.0は4つまで、HTTP1.1は2つまでの実装が多かったが、Chromeが速いと言われだしたころから、同時接続数は6が使われるようになっている。Internet Explorerは8以降から6になっている。
通常は変更する必要もなく、増やし過ぎるとかえって503エラーになりやすいが、設定の確認方法として整理しておく。
各言語でのコメントアウトの方法はきちんと覚えていなかったりする。過去のソースを適当に眺めて#や/*で書きだしてみて、シンタックスエラーがでなければOK。といつも覚えず。
気が付いたときに追記する。
ページの存在チェックには、ページ全体を取得(GETリクエスト)しなくてもHTTPのHEADリクエストで確認することができる。
ページ取得でお手軽に使えるwgetでHEADリクエストを投げるには、--spiderオプションを使う
wget --spider <URL>
なお、更新チェックにHEADを使ってもきちんとはわからないので、GETリクエストで比較しなければならない。
まず、適当なファイルlistに調査したいURL一覧を羅列しておく
http://xxxx/aaa http://xxxx/bbb :
次にforループでURLを1つずつ実行し、
for i in `cat list` do echo -n "$i "; wget --spider $i 2>&1 | grep -c '404 Not Found'; done
のようなシェルスクリプトのコマンドを実行する。404であれば、grepの-cでカウント1が取れるので、上記の出力結果は、
http://xxxx/aaa 1 http://xxxx/bbb 1 :
のようになる。
netstatコマンドは良く使うが、なかなかオプションを覚えられないのが難点。良く使われているオプションは以下のものだろう。